併催イベント

ふくしの魅力発見ゾーン

Creative「17人の若者が語る、福祉のリアルな経験と心の声」
会場
東1ホール
日時
10月2日(水)~4日(金)
  • 参加無料
  • 相談無料
ふくしの魅力発見ゾーン

予告ストーリー


福祉で働き始めた若者たちの17の声。ここにあるのは、ほんとうの話です。登場するのは、特別な人ではありません。利用者との関わりや日々の挑戦、仲間への思い、そして福祉で働くということについて、毎日が感情の波の中にある、普通の若者です。福祉の最前線の声をお聞きください。

 

▶「メッセージ」(PDF)

 

 

「寄り添う、その先」/予告ストーリーno.3
 高校時代に高齢者施設でボランティアをして以来、福祉の仕事に魅力を感じた彼女。デイサービスで働き始めて10 年以上が経ちました。時に発せられる利用者のネガティブな言葉の裏にある本当の気持ちに気づいたとき、彼女はどんな言葉をかけたのでしょうか…︖寄り添うこととはどういうことか。

 

「成長を、信じる」/予告ストーリーno.4
 彼が出会ったのは、周囲とうまく馴染めず、悩んでいた18歳の少年。最初は挨拶すらできなかったようです。それがある日「ちゃんと就職したい」と決意を語ります。その後、彼はどのように18歳をサポートし、どう変わっていったのでしょうか…︖

 

「プロだから」 /予告ストーリーno.11
言語聴覚士として、子どもたちの発音を支援する彼。特に舌の動きを調整することにこだわり、発音が正しくなるよう日々努力しています。プロ意識を持つ彼はどのように子どもたちの未来を開くでしょうか…︖

 

▶「すべての予告ストーリーを読む」(PDF)

物語の結末は「ふくしの魅力発見ゾーン」でぜひご覧ください。

「ふくしの魅力発見ゾーン」で学生たちの未来を広げよう!

2024年10月2日(水)から10月4日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される第51回国際福祉機器展 H.C.R.2024では、福祉の未来を体験できる特別展示「ふくしの魅力発見ゾーン」が開設されます。このブースは学生の皆様に向けた内容となっており、福祉の現場で働く若手職員の生の声やエピソードを通じて、福祉の可能性を知る貴重な機会を提供します。

若手職員のリアルな声に触れる展示

「ふくしの魅力発見ゾーン」では、福祉業界で働く若手を中心とした17名の職員が自身の経験や思いをありのままに語るエピソードと写真を巨大パネルで展示します。保育士、言語聴覚士、障害者支援など、さまざまな職種の実体験を通じて、福祉の現場のリアルな姿に触れることができます。学生たちはこれまで知らなかった福祉の多様な役割と、そこに込められた思いを感じることでしょう。

福祉の魅力発見ブース
エピソードタワー(展示イメージ図)

アンケート回答でビジュアルブックをプレゼント

ブースにお越しいただき、アンケートにご協力いただいた方には、福祉現場で働く職員たちの写真とエピソードを収めた「ビジュアルブック」を無料でプレゼントいたします。このビジュアルブックは、福祉の仕事に対する新たな視点を提供し、学生たちが福祉の魅力を直感的に感じることができる一冊です。

 

 

 

▶「ビジュアルブック」(PDF)

福祉のキャリアが未来を拓く

福祉業界は、成長が続く分野です。高齢化社会や多様化するニーズに応えるため、福祉業界の役割は今後ますます拡大していきます。

福祉は介護や支援だけにとどまらず、地域社会の活性化や災害支援にも大きな役割を果たしています。福祉に興味がない学生であっても、このブースで得られる知識や経験は、彼らのキャリア選択に新たな視点を提供することでしょう。

教育に携わる方へ

学生たちが福祉業界を体験し、成長し続ける社会の一部を知る機会として、ぜひ「ふくしの魅力発見ゾーン」をご活用ください。

多くの学生が福祉の現実を学び、将来のキャリアについて考えるきっかけを得られることは間違いありません。

学校全体での参加をお勧めいたします。

ふくしのお仕事なんでも相談

ふくしの仕事と状況に詳しい相談員が常駐する「ふくしのお仕事なんでも相談」

福祉にまつわる資格や勤務場所など、あなたの気になる!に答えます。

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