併催イベント

セミナーA

介護、障害、まちづくり、施設経営など、最新トピックスの解説と事例を紹介
会場
東4ホール
日時
10月2日(水)~4日(金)
  • 参加無料
  • 事前登録必要
  • 手話通訳あり
  • 日英同時通訳あり
  • 終了後配信あり
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内容

超高齢社会・少子化・人口減少が進むわが国の保健福祉の最新動向を紹介します!

スウェーデンの認知症対策を含む6つの最新トピックはどれも必見です!

10月2日(水)

11:00~12:00 「人生100年時代を豊かに生きるフレイル予防」

高齢化が急速に進むなか健康寿命の延伸が重要な課題とされており、その対策として高齢者におけるフレイル予防への関心が高まっています。フレイル予防のポイントや最近の研究動向等について解説いたします。

 

藤原 佳典 氏(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所副所長 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター長) 

 


13:00~14:00 「『合理的配慮』をより身近に~アクセシブルデザインから見えてくる共生社会~」

一般の方々や企業関係者に向けて「合理的配慮」の定義や留意点を解説いただくとともに、共生社会の実現に向けたアクセシブルデザインの企業活用例や共用品推進機構が実施した「良かったこと調査」からナマの声をご紹介します。

 

星川 安之 氏(公益財団法人 共用品推進機構 専務理事兼事務局長)

 


15:00~16:00 「介護現場のリスクマネジメント~事例から学ぶ事故防止対策~」

介護現場で起きる転倒や誤嚥などの事故について事例を紹介し、その背景と要因を振り返るとともに、事故防止に向けた対策を解説いたします。職員と利用者の普段のコミュニケーション、職員どうしの情報共有の重要性も取り上げていただきます。

 

井上 ルミ子 氏(Care styles consulting 代表)

10月3日(木)

10:30~12:00 「認知症対策の国際動向~スウェーデンと日本の事例から~」(仮称)

わが国では認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、施策を総合的かつ計画的に推進する「認知症基本法」が本年より施行された。
2040年には高齢者のおよそ15%、600万人近く認知症と推計されるなか、認知症の人や家族を地域でいかに支えていくのか。スウェーデンと日本の取組みを認知症施策に関する最新のトピックスも交えレポートします。
 

[開会挨拶]

アンナ・テニエ 氏(スウェーデン 高齢者・社会福祉担当大臣)

[スピーカー(2名)]

  • 粟田 主一 氏(東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター長)
  • 【調整中】スウェーデンより講師を招へい予定

[チューター(進行役)]

塚田 典子 氏(日本大学商学部 教授)

10月4日(金)

10:45~11:45 「八尾市らしい連携のかたちおせっかい日本一を目指して」

 経済的に困窮している住民への支援を通じて自立の促進をはかる「生活困窮者自立支援制度」について、大阪府八尾市で取り組まれている”八尾市版”の生活困窮者レスキュー事業の実践内容をご紹介いただきます。

 

[登壇者]

岡本 由美子 氏(八尾市役所 健康福祉部次長兼福祉事務所長)

石川 真規 氏(社会福祉法人八尾市社会福祉協議会 地域福祉課長)

荒井 惠一 氏(社会福祉法人八尾隣保館 理事長) 

[進行]

山下 興一郎 氏(社会福祉法人全国社会福祉協議会 中央福祉学院 主任教授)

 


13:00~15:30 〈全国社会福祉法人経営青年会企画〉
SGWC2024 ソーシャルグッド・ウェルフェア・カンパニー・サミット
~未来を変えるissueへの挑戦、その価値の輪を広げよう!~

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