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CareWare Japan 出展社・ソリューション

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出展社

ソリューション名

スマートインカムシステムソリューション

主な特長

「スマートインカム」は、スマートフォンと完全連動したインカムシステムです。介護専用のケアコールシステム「ココヘルパ」と連動させることで着信時に部屋名を音声呼出するほか、ケアコールやインカムなど、あらゆる通話を管理することができます。また、当システムを活用すれば「スマートフォン1台+スマートインカム」だけの管理となり、複数台の携帯端末を持つことに煩わしさを感じているスタッフのストレスを解消できます。さらに、ハンズフリー対応を実現することで、スマートフォンを取り出す手間が省け、業務に集中することができます。

用途/効果

高齢者住宅・施設において、スタッフ間の意思疎通を円滑にし、情報共有による業務効率の向上に役立てることができます。

どのように労働環境の改善に貢献するか

情報共有の「正確さ」と「スピード化」により、仕事の効率が格段に向上させることが可能です。また、スマーとフォン1台をポケットに入れ、スマートインカムを装着しておけば、ハンズフリーで介助することができるのも魅力。複数の職員に同時に情報を伝達することができるため、居場所の把握や協力が必要な時の応援要請などにもスピード対応が可能です。

設置および運用の際の、物理的、教育的, 運営上の要件

介護専用のケアコールシステム「ココヘルパ」シリーズのオプション品となるため、「ココヘルパ」の導入が前提条件になりますが、日本全国で対応可能です。従来のトランシーバーは通話エリアが限られていましたが、スマートインカムはWi-Fiネットワーク内であれば、そこがコミュニケーションエリアになります。スタッフ間でグループトークすれば、必要な情報を素早く伝達することができ、最大104グループ化が可能。必要な情報だけをピックアップした効率的なコミュニケーションを実現できます。

ユーザー事例(導入結果とその分析)

1.多岐にわたる業務の中、スマートインカムを活用しリアル タイムに情報共有することでスタッフの無駄な動きが軽減された。2.IoT化が進む介護現場では様々な専用端末管理が必要だが、本システムはスマートフォン1台+スマートインカムだけで管理できた。3.ケアコール、インカムなどあらゆる通話を管理でき、スマートフォンを取り出す手間が省け業務に集中できた。4.Wi-Fiネットワーク内の全てがコミュ ニケーションエリアになった。5.最大104のグループ化が可能で、必要な情報だけをピック アップすることができ、効率的なコミュニケーションを実現できた。

恩恵を受ける従業員

高齢者住宅・施設の経営者、職員など

恩恵を受ける従業員の人数・規模

制限はありません。

効果を発揮する場面とその頻度

日々の介護業務における介護職員間の情報共有、業務効率化に貢献

耐用年数

使用用途・状況によって異なります。お問い合わせください。

商品価格

高齢者住宅・施設の運営規模や職員の人員配置により異なります。お問い合わせください。

導入コスト

高齢者住宅・施設の運営規模や職員の人員配置により異なります。お問い合わせください。

教育に係るコストや時間

スマートインカムを活用する介護職員に対して、導入前後に取り扱いに関する研修を実施させていただいています。

月次のメンテナンス費や会費などの運営コスト

導入から1年間は無料。その後は保守契約が必要になります。

投入コストの回収計画の例(ビジネスケースを想定)

高齢者住宅・施設の運営規模や職員数によって異なります。お問い合わせください。