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2021.10.28 新着情報

ニュースリリース:H.C.R.心像を公開!

2021年10月29日付で標記ニュースリリースを公表しました!

PDF版:https://hcr-japan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/cms/wp-content/uploads/20211029173444/newsrelease20211029.docx.pdf

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  • 一般財団法人保健福祉広報協会(以下、本会)は、H.C.R.が、自然、人々、まちなみが調和したなかで未来をめざしていくことを願い、それらの一瞬一瞬をつなぐタイムラプスという手法で撮影を行って、H.C.R.心像としてまとめました。
  • 制作・撮影者はNHK番組などでも活躍中のカメラマン 清水 大輔 氏です。
  • なお、この映像はH.C.R.Webページでご覧いただけるほか、東京ビッグサイト青海展示棟で行うH.C.R.開催期間中、会場内設置のスクリーンにてその雄大な映像美をお楽しみいただけます。

●H.C.R.心像●(トップページのスライドをクリック)

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 ◆HCRアプリ:https://www.hcr.or.jp/app

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ー H.C.R.2021心像 —

  H.C.R.が、自然、人々、まちなみが調和したなかで未来をめざしていくことを願い、それらの一瞬一瞬をつなぐタイムラプスという手法で撮影を行って、H.C.R.心象としてまとめました。
制作・撮影者はNHK番組などでも活躍中のカメラマン 清水 大輔 氏です。
なお、この映像は、H.C.R.Webページでご覧いただけるほか、東京ビッグサイト青海展示棟で行うH.C.R.開催期間中、会場内設置のスクリーンにてその雄大な映像美をお楽しみいただけます。

 

 タイムラプスクリエーター清水大輔氏は、1976年生まれ、福島県出身です。技術系会社員だった清水氏は、タイムラプス技法に出会い、東日本大震災で被災した故郷への想いを映像にして、世界に発信することを決意、以後精力的にTV、映画、CM、観光事業等の分野でタイムラプス映像を制作し、国内外から高い評価を得ています。
タイムラプス技法は、一見映像の早回し再生のように見えますが、実は1枚1枚、高画質で撮影した写真をつなげて再生しているため、通常の映像と比べて画像のクオリティが非常に高く、目を奪われんばかりの表現力を有します。レールを使わずに歩きながら1枚ずつ撮影するハイパーラプスも清水氏の得意技法です。
 今回の作品は、誰もが知る風景の他に、北は北海道、果ては小笠原の離島など、日本の知られざる多くの景勝地でも撮影を敢行。朝〜昼〜夜〜夜明けと時系列で構成した1日のストーリーは、社会や、人びとの営みが、また新しく1日を迎えることの喜びを表現しています。さらに清水氏は、初めてフォトグラファー柴田佳代子氏が撮り下ろした人物等の写真を、夜明け前の夢想イメージとしてタイムラプス映像に織り込み、今回、自身の新境地を切り拓いたとも言えます。

 

 

《清水 大輔氏からのメッセージ》
 今回制作した映像作品は、タイムラプス技法を駆使し、約5分間で表現した映像作品となります。タイムラプス技法とは写真をアニメーションのように1枚1枚繋ぎ合わせた「動く写真」として表現する技法で、そこにある光を忠実に可視化出来る新しい映像の表現方法です。
 その動く写真ならではの映像美、伝わる力を、「陽はのぼる そして陽はまたのぼる」「未来に向かうことはこんなにも美しい」と感じていただける映像作品として制作しました。
 映像を通じて多くの方々に「ともに生きる豊かな社会」の実現をめざしたいです。

 

 

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